2010年12月22日水曜日

2連トイレットペーパーホルダーの使い方がやっとわかった

よくトイレに、トイレットペーパーが横にふたつつながっているタイプのやつがある。
こんな感じね。

でも、なぜこういうものがあるのか小さい時からよく分からなかった。
大人に聞いてみると、
「それは予備のためにあるんだよ」
と言うが、現実は
こういうことがよくある。なぜかというと、太い方が取りやすかったりするし、それになんとなく太い方が新しいような気がするので、そっちに手が伸びてしまうからだ。
だから予備を置きたいのなら、

こういうタイプのほうがよいではないか。と思っていた。
実際「両減り防止タイプ」って書いてあるし・・・
家にあるのは、上のタイプね。

しかし、先日スーパーで下の飲み物のキャンペーンをやっていて
試飲したらとても美味しかったので、買ったら、おねえさんがなぜかトイレットペーパーをくれた。しかも柄付き
他にも腸の中を大豆くんがせっせとお掃除している絵などが書いてあり、子供がとても喜んで使っていたので、すぐになくなると可哀想だから大人はホルダーの中の紙を使っていた。

面倒だなあと思っていて、はっとひらめいた。
「そうか! 2連トイレットペーパーホルダーの正しい使い方は、違う種類の紙を入れるんじゃないか!」
と。
予備はそれぞれにぶら下げるタイプのものをつければよろしい。

思えば我が家でも、私は、シャワートイレ専用の紙が好きなのだが

家族との戦いに敗れ、普通のシングルを使用している。

2連式ならそんなケースでも共存できるし、子供用にこんなの

も併用できる。
今、下の子がトイレトレーニング中なので、たかが紙の柄でもなにかと助けになるのだ。

というわけで、2連式が欲しい今日この頃です。

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